香川県の離島、手島の陶芸家 てしま島苑さんによる丸ドラ鉢。

素材の全てが地産地消。
てしま島苑さんが制作に使用する土は、島の土を掘って乾かし、砕いて練ってと自分達で精製したもので、釉薬も「灰釉」と呼ばれる、草木の灰を主原料としています。

こちらの丸ドラ鉢は、見頃が終わり役目を終えたひまわりを主原料とした釉薬と、手島の名産品である「香川本鷹」という唐菓子を使った釉薬とを合わせて制作されたもの。

ひまわりの素朴な風合いと、唐辛子のスパイシーさが組み合わさった、てしま島苑さんならではの器です。

大きめなサイズなので、大皿料理やちらし寿司等を盛り付けるのに良さそうなサイズ感。

おもてなしの料理は丸ドラ鉢に盛り付けるだけで上品な一品になるので、お祝いの席やご家族・ご友人との会食時におすすめです。

ご注文前にご確認ください。

同一品番であっても生産ロットによって多少の違いが出る場合があります。

焼きものの特性上、気候の変化によって起こる色合いやサイズ等の微妙な違い、釉薬のムラやピンホール、ゆがみ、商品仕上げ時に生じる研磨跡などがある場合がありますが、いずれもメーカー・作家にて良品と判断されているものです。予めご了承ください。

作家の品質基準をクリアしたものを、さらに当店でも検品を行いお客様にお届けしております。