日傘・雨傘を糸屋、染工場、機織機、防水屋、たくさんの職人の手を経て、布から創造し、仕立てる傘屋の「イイダ傘店」さんと、享保元年から300年かけてつくりあげたブランド「中川政七商店」さんがコラボレーションして作った、日常に彩りを添えるかや織ふきん。

外はカリっと、中はしっとりもちっと香ばしいバゲットたちが描かれており、焼きたての香りが漂ってきそうです。

奈良の工芸「かや織」は奈良時代より前に伝わった、「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。

綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ丈夫で長く使うことができ、お皿ふきや台ふき、お手ふきなど台所周りのさまざまなシーンで活躍します。

普段使いはもちろん、ちょっとした贈り物にもオススメです。

素材・お手入れ方法について

素材
綿100% (かや織5枚重ね)

お手入れ方法
水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。
塩素系漂白剤もご使用いただけます。
柔軟剤はご使用にならないでください。
生地の特性上、強い力がかかると、ほつれが出る恐れがあります。
洗濯・乾燥により縮みが生じます。
プリントの特性上、使いはじめは若干色落ちする場合がありますので、ご注意ください。